ZEHZEH対応
ゼロ・エネルギー住宅(ZEH)とは?
住宅の1次エネルギー消費がおおむねゼロになる住まい
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)とは、住まいの断熱性・省エネ性能を上げ、太陽光発電などで創エネする事により、年間の1次エネルギー消費の収支をゼロにする住宅です。
温室効果ガス削減に貢献でき、地球環境に優しい暮らしを目指し政府では2030年までに標準化を、目指しています。
立山建設では、この(ZEH)に対応できる高断熱・高気密・健康的な計画換気システムを、導入しZEH基準の(UA値0.6以下)を標準化します。
※ZEHは、光熱費ゼロとは、違います。
1次エネルギー消費量 |
- | 省エネルギー |
+ | 創エネルギー |
= | 0 ゼロ |
省エネルギーについて
point1 断熱(性能)について
断熱性能を向上して、エネルギーロスを最小限とする家づくりが大切です。断熱性能 UA値 0.6w/m2・k以下が必須です。
立山建設では UA値 0.46w/m2・k以下(HEAT20 G2グレード)
少ない創エネルギーで、ZEH対応を考えています。
point2 省エネルギーについて
家で消費する電力量を減らす為に、省エネ性の高い機器・照明を取り付けます。立山建設では、LED照明・エコキュート・第1種換気システム等を導入しています。
point3 創エネルギーについて
家で消費するエネルギーを創る機器を取り付けます。家の断熱(性能)によって、取り付ける機器の規模が変わります。
立山建設では、家の断熱(性能)にこだわり、最小限の創エネ機器の取り付けを推奨しています。
ZEHの注意点
■1次エネルギー消費量を減らすた為にオープンなプラン(間仕切り壁の少ない)が計画しにくい■エネルギーを創ることが目的になりがちで、大容量の太陽光パネル等を重要しがちになる。
まとめ
■パッシブデザインを取り入れ、コストをかけずに省エネの住宅づくりを行う。■ZEHの断熱性能(0.6w/m2・k)を大きくクリアでき、今後性能値の変化にも対応できる住宅をめざしましょう。