コンセプト

人が心を込めて作り上げる物や形にはぬくもりがあります。
そして、本物にしかわからない味わいがあり、つくり手の心が表れます。
私たちは家づくりの担い手として、"住まうオーガニック"を提案します。

その土地にふりそそぐ太陽のあたたかい光やながれ吹く風、
自然の恵みを生かしたパッシブな設計
住む人の健康を守り、豊かな感性を育む快適な性能
エネルギーを最小限に抑え、永く住み継がれる、地球にやさしい住まい

子供たちの未来に豊かな暮らしを残したい私たちの想いが
"未来につなげたい家づくりプロジェクト"を立ち上げました。

目的

『子供たちに豊かな未来を残す。』

我々の専門分野である住宅で豊かな未来を残すためには
常により良い家づくりを追求しなければいけない。
そのために、同じ志を持ったメンバーを集め、最新の知識を勉強し、
お互いに切磋琢磨し、情報を共有する場を作る

『パッシブハウスとは?』

自然の力を利用して、少ないエネルギーで、ガマンしない暮らしができる
超省エネ住宅です。

ハウスデオーガニック研修会ブログ

ハウスデオーガニック 7月研修② 2018,7/31

 

2日目は、

東京の森美術館で開催中の

「建築の日本展」に

行ってきました。

 

東京オリンピックで話題の

隈研吾さんの作品も。。

 

木の時代が又来ると

TVでもおっしゃていた通り

木の温かみを残しつつデザイン性もある

作品ですよね。

 

他にも、

色んな作品がありました。

 

 

ハウスデオーガニック 7月研修・講演 2018,7/30

 

 

一日目は、東京大学大学院教授

前 真之 先生の講演でした。

先週は、kknグループで

復興住宅の温熱性能や

保育園の断熱施工による

夏場の室内の温度分布を

以前の建物(断熱をあまり考えてない)

との比較が、

室内環境がいかに違うかを

講演していただきました。

 

今回のテーマは

「人類と歴史と気候」

最初に、NHKスペシャルの

人類の誕生のビデオをもとに

解説して頂きました。

 

原人の体毛が合ったせいで

暑さに対応できずに消滅、

ネアンデルタール人で

体毛がなくなり

夏には対応したが道具を使えず消滅。

新人の私たちの祖先は

道具を使用し、

さに衣服を着ることで

温熱に対応し

現在も生き延びている。
 
人間は、動物の中でも

「暑さにめっぽう強い」

弱点は、寒さである。

皮膚のセンサーは

「寒さ」を監視している。

体温を維持するために、

食事をとっている。

 

局所不快の4要素

1.気流感 

2.空気の上下温度差 

3.床表面温度 

4.放射温度の不均等とのこと。

 

私が思う不快感では、

空気の上下温度差と

床表面温度を説明しますね。

天井の温度上限は

+7度以内に納める。

これ以上になると

最大の不快要因になります。

冷たい窓は2番目の不快要因で、

室温の-13℃以内になる

サッシでの施工が好ましい。

 

それではこの猛暑の中、

エアコンの乾球温度と

相対湿度の設定で

より省エネなのは、


26℃で相対湿度70%

(再熱利用での除湿なし)です。

27℃の再熱利用除湿で

50%の方が熱負荷がかかります。

皆さんなるべく 

冷房運転で室内を冷やしてくださいね。

また、夏の太陽は

12時で72度の真上にあります。

屋根断熱をおろそかにすると、

天井付近の温度が上昇し

無理やり低温冷房をしても

顔廻りは熱く、足元ばかり冷える

不快感と莫大な光熱費もかかります。

それと怖いのは、

低い高さから直撃してくる

真東からの「朝日」と

真西からの「夕日」です。

特に夕日は室温を急上昇させる

エネルギーを持っています。

窓のそとで遮蔽し

室内側もハニカムブラインドなどを

特に、お勧めします。

 

少しの知恵を持つことで

快適に、省エネで

過ごしていただきたいと思います。

 

立山 誠也

ハウスデオーガニック 5月研修 2018,5/11

ハウスデオーガニック研修

IN島根

 

平成3059

今回の研修は、

古民家の断熱改修現場を

視察して来ました。

 

びっくりしたのは、

若いご家族で田舎での

森林に囲まれた生活を要望され、

古民家購入から1年間で

竣工した物件でした。

 

一番大変な工事はと聞くと、

一旦建物を垂直に持ち上げ

べた基礎での補強工事が

費用と労力を費やしたとの事。

 

断熱の区切り方は、

床・壁(外断熱)

1階天井で区画され

小屋裏に昇る階段への入口は、

断熱玄関ドアが使用されていました。

オーナーさん曰く、

小屋裏は、外部の屋根付きとの認識で

物はすべて蓋つきの収納に入れて

ゴミや害虫から保護しているとの事。

さすがです。

 

今後、空き家対策としても

自然環境を生かし

100程度の古民家の

デメリットでもある寒さ対策を

断熱改修で住み心地の良い住宅に

提案できる物件も

増えてくる可能性あると感じました。

 

お客様の声として、

今年の寒さでも

エアコン1台で家族団らんを過ごせました!

と感謝の言葉を聞くと、

我々工務店がするべきことは、

何かを深く考えさせられた研修でした。

 

立山 誠也

 

ハウスデオーガニック 3月研修・講演 2018,3/8

 

今回の研修は、

パッシブハウス・ジャパン

8周年記念大会となりました。

全国でパッシブハウスを

建築している工務店の

パネルディスカッションや

代表理事の森みわさん、

理事の松尾和也さんからの

質問などがあり、

パッシブハウス級の

性能を持つ事でのメリットを

きちんとお施主様に伝える事の重要性を

身に染みて体感できました。

 

記念大会後は

エコハウス・アワード2018

部門別表彰があり、

私達ハウスデオーガニック仲間である

設計の高岡さんが3冠を取られ

3工務店の作品が受賞出来ました。

 

作品集もジブンハウスに

展示しています。

見に来てくださいね。

 

又、パッシブハウスの

断熱材の厚さや、南側サッシの大きさ

基礎部分の断熱施工仕様や

デザインとコストの掛け方も

事例で見ると分かりやすいと感じました。

 

今後、

電気代(光熱費)の高騰も考えられます。

ますます住宅にも省エネが求められ、

老後でも、

光熱費が抑えられ、

医療費のかからない健康住宅が、

パッシブハウスではないでしょうか。

 

まだまだ、中途半端な性能で、

高断熱仕様とは・・を

考えさせられた研修でした。

皆さんの意見を聞き

今後の家づくりに

参考にしていきたいと思います。

 

株式会社 立山建設 

代表取締役 立山誠也

 

ハウスデオーガニック 1月研修・講演 2018,1/16

 

 1月12日に東京で

ハウスデオーガニックの研修に

行って参りました。

 

今回の講師は、

「山形エコハウス」等を提案された

東北芸術工科大学教授の

竹内昌義先生です。

 

 

竹内先生が、エコについて

本格的に取り組み始めたのは

東日本大震災からで

家づくりに於いても

断熱性能に意識の低い日本でも

何かのきっかけで断熱を十分にほどこし、

適正なエネルギーの使い方をすれば

「最高のエコハウス」が

当たり前なるのではないかと、

EU・特にドイツの取り組み方の

事例を交えて分かりやすく

解説をして頂きました。

 

スライドの中で、

ドイツの20年前の

パッシブハウスのアパートなど、

太陽光発電や樹木による日射遮蔽、

自然のエネルギーを使いつつ

日本のように我慢しない

室内環境での生活や、

共同生活による食品・食物の共有など、

ドイツ人の環境への

取り組みなどを見せて頂きました。

 

日頃の移動は、自転車を多様化し

エコで健康づくりにも一石二鳥である

様子も、ありましたよ。・・・

自分にもできるかな~

 

又、住まいにおける

エネルギーコストを見える化して、

「建物の燃費」という概念を

顕在化させていくべきと、

竹内先生は仰っていました。

 

現在、

エコタウンの作り方をテーマに

研究されています。

 

・温熱環境  UA値0.28程度

・地場工務店のみで、施工する。

地場木材を利用する。

エコハウスサポートの建設する。

 

 

立山誠也 

 

    

ハウスデオーガニック 9月研修・講演 2017,9/15

 

今回は、

四国パッシブハウスジャパンと

ハウスデオーガニックの合同での講演会でした。

岩手県 盛岡市より

住まい環境プランニングの古川様から

高性能住宅のしくじり事例などを

わかりやすく説明して頂きました。

  

まず 基礎断熱と床断熱の選択について、

 

基礎断熱を選択すると

メリットは、

・施工がらく

・気密が確保しやすい

・床下空間を有効利用したい

・隙間がないので

ゴキブリ・ムカデが入りにくい。

・基礎の外張り断熱の方が、

基礎断熱の効果がある。 

  

 

でも、 注意点として

・床コンクリートの乾燥を十分に行うこと。

・基礎の外張り断熱時の、

シロアリ返しを取り付けること。

・夏の地下水の有無を確かめること。

夏の湿度が高く地下水が豊富な所では、

基礎断熱はむいていません。 

 

床断熱を選択。

メリットは

・床下が乾燥して、カビの心配がない。

・床下の換気を気にしなくてもよい

 

でも、注意点として

・給排水の配管部分の

断熱熱橋(ヒートブリッジ)に

特に、注意して施工すること。

・ユニットバス廻りの施工を

きちんと行うこと。

 

デメリットは

・害虫が入りやすいこと。

 

地域によって、どちらが良いのか

検討して施工することが大切です。

 

建て方からの、注意点として

 

・現場の雨養生をしっかりすること 

・断熱欠損 断熱連結を必ず行うこと

 ・通気層の不備で結露

通気どまり無いように、施工すること。

 

押入れや下駄箱の中に、

換気を入れると結露防止になります。

 

次に、付加断熱についてです。

付加断熱するときは、

木の熱橋を検討しましょう。

充填断熱の入隅で

結露が起こりやすいので、

付加断熱が有効です。

 

また、断熱構成で結露判定しましょう。

 

家の快適性を一番に考える。

次に施工性

次にコストバランス

最後にエネルギーシフトという

優先順位をつけていらっしゃいました。

 

今回の感想として、

断熱性能をきちんと高める施工を行う場合、

ある工程を予算上はぶく事での代償は、

健康被害等で本当に大きくなる事を肝に銘じました。

 

弊社としても、

皆様の家づくりに於いても、

健康で快適性を求めて努力していきます。

 

立山 誠也

ハウスデオーガニック 7月研修・講演 2017,7/13

 

今回のハウスデオーガニックの研修では、

パッシブハウスジャパンの代表理事

森 みわさんの講演でした!!

 

パッシブハウスジャパンについては、

こちらをご覧ください✨

 

 

こちらが今回の資料です♪

 

 

 

ハウスデオーガニック 5月研修・講演 2017,5/12

 

 

今回の講師は、萩野寿也景観設計の代表 荻野先生です。

 

現在、建築家の伊礼先生や、全国の工務店方々とコラボレーションしていらっしゃる

造園家の先生です。

 

荻野寿也先生は「美しい住まいの緑」という本も出版されています。

 

『木立の中に佇むように建築を見せたい』をテーマに仕事をされています。

 

ミース・ファン・デル・ローエの代表作 ファーンズワース邸においても

既設の木立やグランドライン生かしていなければ、あの建物も違ったデザインになっていたはずです。

 

視線を地面から空まで導く断面的な植栽配置を考える

 

又 和風庭園は管理が難しい⇒引き継げない・コストがかかる⇒庭が重みになる

和風庭園は手入れできればきれいですが、現状では手入れできている庭が少なくなっています。

 

なるべく庭は、自然な石・砂利を取り入れ、既製品を省く事をお勧めします。

 

成長の早い樹木は庭に適していませんので、ご注意ください。

 

又、日照を好む樹木 日陰を好む樹木 があるということも大事です。

 

きちんと造園計画ができれば、ウッドデッキを利用してそこでご飯を食べる際も

寒さや暑さを忘れ、庭を利用する生活を提供できる利点があります。

 

最後に、家を引き立てるのに、

アプローチが1番大事であるとことと

 建築家や造園家や工務店と十分に検討することが大事です。

 

立山 誠也

ハウスデオーガニック3月研修 2017,4/26

講師:秋田県 西方設計 西方先生
場所:西方先生 新築住居
テーマ:死なないための家

1.ヒートショックで死なない家
2.長健康寿命の家
3.今後の西方設計の方向の確認の家

以上内容での講演でした。

1.に関しては、浴槽死が65歳から激増している
温度によりバリアフリーを行う事が大事
岩前近畿大学教授の資料を確認しました。



2.に関して、躯体性能:関東以西について
メカメカ ZEHではダメ。
床下エアコン冷暖房の専用基礎について



3.に関して感じた事
秋田では、冬の日射取得が難しく 電動ブラインドが一番効率が良いことが、勉強になった。
庇と袖壁の工事費より少しかかるが思ったより電動ブラインド
リーズナブルになっていた。

今回の研修で、UA値0.29W/M2K の室内環境の良さ、きちんと考え抜かれた断熱材の施工を見せて頂き、今後の弊社ビジョンもうっすらと見えてきてます。

熊本仕様として、お客様に提供できる「快適でお洒落な家」を目指して努力します。 勉強会を通して、資料も更新していきます。お楽しみに。



平成29年3月8日