コンセプト

人が心を込めて作り上げる物や形にはぬくもりがあります。
そして、本物にしかわからない味わいがあり、つくり手の心が表れます。
私たちは家づくりの担い手として、"住まうオーガニック"を提案します。

その土地にふりそそぐ太陽のあたたかい光やながれ吹く風、
自然の恵みを生かしたパッシブな設計
住む人の健康を守り、豊かな感性を育む快適な性能
エネルギーを最小限に抑え、永く住み継がれる、地球にやさしい住まい

子供たちの未来に豊かな暮らしを残したい私たちの想いが
"未来につなげたい家づくりプロジェクト"を立ち上げました。

目的

『子供たちに豊かな未来を残す。』

我々の専門分野である住宅で豊かな未来を残すためには
常により良い家づくりを追求しなければいけない。
そのために、同じ志を持ったメンバーを集め、最新の知識を勉強し、
お互いに切磋琢磨し、情報を共有する場を作る

『パッシブハウスとは?』

自然の力を利用して、少ないエネルギーで、ガマンしない暮らしができる
超省エネ住宅です。

スタッフブログ: 9月 2017

ハウスデオーガニック 9月研修・講演 2017,9/15

 

今回は、

四国パッシブハウスジャパンと

ハウスデオーガニックの合同での講演会でした。

岩手県 盛岡市より

住まい環境プランニングの古川様から

高性能住宅のしくじり事例などを

わかりやすく説明して頂きました。

  

まず 基礎断熱と床断熱の選択について、

 

基礎断熱を選択すると

メリットは、

・施工がらく

・気密が確保しやすい

・床下空間を有効利用したい

・隙間がないので

ゴキブリ・ムカデが入りにくい。

・基礎の外張り断熱の方が、

基礎断熱の効果がある。 

  

 

でも、 注意点として

・床コンクリートの乾燥を十分に行うこと。

・基礎の外張り断熱時の、

シロアリ返しを取り付けること。

・夏の地下水の有無を確かめること。

夏の湿度が高く地下水が豊富な所では、

基礎断熱はむいていません。 

 

床断熱を選択。

メリットは

・床下が乾燥して、カビの心配がない。

・床下の換気を気にしなくてもよい

 

でも、注意点として

・給排水の配管部分の

断熱熱橋(ヒートブリッジ)に

特に、注意して施工すること。

・ユニットバス廻りの施工を

きちんと行うこと。

 

デメリットは

・害虫が入りやすいこと。

 

地域によって、どちらが良いのか

検討して施工することが大切です。

 

建て方からの、注意点として

 

・現場の雨養生をしっかりすること 

・断熱欠損 断熱連結を必ず行うこと

 ・通気層の不備で結露

通気どまり無いように、施工すること。

 

押入れや下駄箱の中に、

換気を入れると結露防止になります。

 

次に、付加断熱についてです。

付加断熱するときは、

木の熱橋を検討しましょう。

充填断熱の入隅で

結露が起こりやすいので、

付加断熱が有効です。

 

また、断熱構成で結露判定しましょう。

 

家の快適性を一番に考える。

次に施工性

次にコストバランス

最後にエネルギーシフトという

優先順位をつけていらっしゃいました。

 

今回の感想として、

断熱性能をきちんと高める施工を行う場合、

ある工程を予算上はぶく事での代償は、

健康被害等で本当に大きくなる事を肝に銘じました。

 

弊社としても、

皆様の家づくりに於いても、

健康で快適性を求めて努力していきます。

 

立山 誠也