普通の家と低燃費な家、どちらを買いますか?① 2017,9/11

 

質問です!

皆さんは、AとBどちらを

買いたいですか?

「A:普通の家、B:低燃費な家」

 

一般的に多くは、Aを選びます。

なぜなら、「家が安い」から。

Bは、断熱性能が高い

「高性能なエコハウス」ですが、

手間とコストがかかります。

 

ここで新たな視点を加えてみます。

エネルギーコストは考慮せず、

「初期コスト(最初にお家を建てる時の金額)」

だけに注目した住宅が「A:普通の家」。

一方、初期コストはAに比べて高いものの、

エネルギーコストを抑えた住宅。

つまり、「初期コスト」に加えて

「エネルギーコスト(30年間の生活で

必要な電気、ガスの総額)」という

新たな指標を加味して設計されたのが

「B:低燃費な家」。

 

そして、AとB、どちらも

「初期コスト」+「エネルギーコスト」の

総額が等しくなる場合、

あなたはどちらを買いますか?

 

Bを買いたくなりますよね?

 

 

なぜなら、Bのほうが

高性能で快適な「いい家」だからです。

 

Aで消費する電気やガスは

使った瞬間に消えてなくなってしまいますが、

Bの場合は良質な建物が残ります。

どうせお金を払うなら、

形に残るもののほうがいいですよね。

 

私たちが日々分割払いしている

エネルギーコストは、意外と高いのです。

一般的な120㎡くらいの戸建ての場合、

現在のエネルギー価格で計算すると、

平均年間25万円程の光熱費がかかります。

つまり、「A:普通の家」を建てる場合、

同時に25万×30年間=750万円分の

エネルギーを買うことになります。

一方、エネルギー消費量は従来の家の半分で

済む「B:低燃費な家」の場合は、

将来のエネルギーコストは半分ですから、

浮くであろうエネルギーコスト375万円分を

住宅のアップグレードに使えます。

 

さらにAとBのお家では

決定的に違うところがあります。

 

次回につづく、、、